PR
裁縫は特に得意というわけではありませんが娘のリクエストで立体マスクをフィルターポケット付きで作ってみました。プリーツマスクに比べると工程は増えますが極力簡単にできる方法を考えましたのでレポします。
PR
立体マスクの作り方(フィルターポケット付き)
型紙は文部科学省のマスクの作り方に載っている型紙のPDFから使いました。
3枚目の岡山教育委員会がだしている型紙の裏地用のみを使います。
作り方は全然違い、型紙だけをお借りしています。
生地を二つ折りにして輪の部分と直線部分を合わせて型取ります。
これを2枚取ります。ひろげたら蝶々の形になるはずです。
鼻側の真ん中に1cm程切り込みを入れます。
1cmの縫い代を折り込みます。
縫い代を縫います。これを2枚共同じように用意します。
中表にして2枚を重ね合わせます。
カーブ部分に1cmの縫い代線を描いて縫います。
カーブの縫い代は2、3箇所切り込みを入れてアイロンで割ります
カーブ部分が中心に来るように折りたたみます。
底部分に1cmの縫い代線を描いて2枚合わせて縫います。
ひっくり返して外表に。
両端1cmの部分を内側に折って際を縫う。
ゴムを通したら完成。
上部が開いているのでマスクフィルターを入れられます。
サイズ感が小顔用という感じなので大人の男性なら端の線を出来上がり線にしてプラス1cmの縫い代をとれば一回り大きくなります。
面倒なイメージの立体マスクですがけっこう簡単に作れました。
動画にもしましたのでぜひチェックしてみてください。
リンク
リンク
PR
PR