フェリシモの手芸キットシリーズ、クチュリエの「リサ ラーソンの塗り絵ししゅうブローチの会をやってみたのでレポします。
目次
北欧雑貨で人気のリサ ラーソンがまずかわいい
リサ ラーソンといえばスエーデンの陶芸家、アーティストで、日本でも北欧インテリアが好きな方にはおなじみのデザインです。
なんとも言えない動物たちのキャラクターが可愛すぎなくてかわいいのです。
そのリサラーソンのキャラクター達を刺繍してブローチを作るキットがフェリシモの手芸キットクチュリエから出ているのでやってみました。
フェリシモ クチュリエ×リサ・ラーソン 転写でかわいい! ぬり絵刺しゅうブローチの会公式ページへ行く今回はマイキーの会
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かわいい薄い箱がポストに届きます。
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中身は色々なチラシと共にキットが入っています。材料はブローチ1個分よりちょっと多めに入っているので多少の失敗分もゆとりがあります。ただブローチパーツは1つです。
図案は使うのは1つですが2つ余分についているのが嬉しいです。キャラものは自分ではなかなか描けないので余計に嬉しいです。
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図案をフェルトに写すのは簡単で図案をフェルトの上にのせてアイロンを押し当てて、冷ましてからめくるとフェルトに図案が写っています。
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ペロンとめくればこのように写っています。
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もうこれだけでもかわいいですね。
今回の刺しゅう部分はマイキーの体のシマシマ部分を赤の刺しゅう意図で塗りつぶしていきます。
実はこれだけです。図案が完璧すぎて色を塗り潰すだけなのです。
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刺しゅうの仕方も説明書にありますのでわからない人はそれを見ながら刺しゅうします。
今回のマイキーは2回目だったのですがだい1回目は犬のボブでした。ボブの方が刺しゅう部分も広く、刺しゅうが2パターンあったのでマイキーのほうが簡単な気がします。
ボブの作業は動画に上げてみましたので気になってくださった方は是非見てみてください。
しましま完成しました。
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仕立ての方法も説明書に書いてあるのと、1回目のボブと一緒なので作業に少し慣れてきました。
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周りを切って。
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もう1枚のフェルトに型取りをします。
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型どった方のフェルトにブローチピンを縫い付けます。
刺しゅうのフェルトとブローチピンのフェルトをボンドで貼り合わせたらできあがります。
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難易度は初心者向け
この『リサラーソン刺しゅうブローチの会』は初心者向けだと思います。
図案もトレースなどが必要なくアイロンで転写できてしまいますし、刺しゅうも同じ刺しゅうの繰りかえしなのでだんだん刺しゅうに慣れてきて目を揃えたりすることができてくるのが分かります。
過去に何度も刺しゅうの本を買って挑戦を試みたことがありましたが、初心者向けでも説明が難しくあまりきちんとできたことがありませんでしたが、このキットは難しいことや面倒な部分は用意してくれているので挫折しにくいです。
フランスオートクチュール刺繍という複雑な刺繍は趣味で習いに行きましたが、普通の刺繍は全く分からない私には挫折しにくいうえに仕上がりがお洒落なので向いていました。
逆に刺繍の基本をすでに分かっているという方には簡単すぎて物足りないかもしれません。クチュリエは初心者向け以外にもいろいろな刺繍キットがあるので選ぶのも楽しいです。
全部で6回ありますのでこの先のキャラクターも楽しみです。嫌になったら途中でストップすることも可能です。
よく似た感じだとドラえもんもかわいいです。
作ったブローチなシンプルなバッグにつけるとかわいい
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出来上がったブローチは無印の黒いシンプルなリュックサックに着けてみました。
シンプルなのでブローチが映えてかわいいです。
このリュック、リュックとしても使えるし、手提げがついているのでトートバッグとしても使える優れものです。
大きすぎないのにマチもあるのでたくさん入ります。荷物の多いライブや目立ってはいけない役員の仕事などに重宝しています。
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ロハコでイエローを見つけましたが春らしくてかわいいです。
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サコッシュも持っているのですがサコッシュにブローチを着けてもかわいいです。税込み990円というのが嬉しいです。大きな荷物と別に貴重品だけ身に付けたいときに便利です。
ちょっと個性的なブローチなんかはリーズナブルでシンプルなバッグにつけるとどちらも可愛さがアップしますね。
[参考記事]フェリシモで初めてつまみ細工基本の会を注文してみた
おまけの図案でビーズ刺繍ブローチを作ってみました